2024年9月6日金曜日

横浜市ふるさと納税 返礼品に選定

いまや多くの人が利用しているふるさと納税、横浜市はその減収額が話題になっていました が、そんな横浜市も徐々にふるさと納税に力を入れているようでして、「Modern Jazz from YOKOHAMA」を謳う私どものプロダクトも遂に返礼品に選定いただきました!

まずはクリスマス・アルバム「T5Jazz Records presents: Jazzy Christmas/Peaceful」からスタート!今後その他のプロダクト(横浜でレコーディングしたプロダクト)も返礼品に選定される予定です。




各ふるさと納税サイトからアクセスしてみてください!!

2024年3月19日火曜日

デジタル・プロダクトの見直しを行いました

先月、T5Jazz Recordsは11周年を迎えたわけですが、業界的にはこれまで以上に注目を浴びているデジタルに関してディストリビューターの変化もあり、当社のプロダクトに関しても昨年末から新しい環境にシステム移行作業を行っております。

11年も経過すると、この間に様々な市場変化や昨今言われるコスト高騰などもあり、特にCDやアナログ・レコードなどのフィジカル・プロダクトに関しては徐々に値段が上がってしまっているのは、大変心苦しくもありつつ、一企業としては致し方ないところです。

ただ、ではそれら音楽ソフトのプロダクト価値が異なるのか?と言えばそれは"NO"なわけで、価格を変更できないフィジカル・プロダクトと異なり、デジタル・プロダクトは良くも悪くも柔軟に対応できるわけです。そこで、これまでリリース・タイミングによってバラバラだった価格を見直し、統一感のある価格に変更いたします。プロダクトによって上がるものもありますが、下がるものも多数ございます。同時に、これまではアルバム販売のみだったハイレゾ商品は、お求めやすく単曲でも購入可能とします(曲数や長さによってやむを得ずアルバム販売のみの商品もございます)。

移行期間中は2つの価格及び仕様の商品が上がっているかと思いますが、気になっている商品があれば安い価格の商品は今だけの可能性もございますので、是非この機会にお求めいただければと思います。

また販売価格とは関係ないストリーミング・サービスに関してはこれまで通り、全プロダクトをほぼ全てのサービスでお聴きいただけますが、システムの都合上、これまでと裏側の仕組みで一部扱いが変わる可能性があり、プレイリストやお気に入り登録いただいていたアルバムや曲が一旦消えてしまう可能性がございます。その場合は、再度検索していただいてご登録し直していただけると幸いです。

今後ともT5Jazz Recordsアーティスト、及びその作品たちをどうぞ宜しくお願いいたします。



2024年2月1日木曜日

11th Anniversary

2月1日は会社の創立記念日、T5Jazz Records 11周年記念日です。

設立当初は10年後なんて途方もなく先の話で考えることも想像することも出来ませんでしたが、過ぎてみるとあっという間だったり、何しろCOVID-19という未曾有の緊急事態で、まるで時が止まったような時間もあったので、実質は10年無いのかもしれません。

そんなことを言っても始まらないし、時間は過ぎ、変わっていきます。

日本レコード協会の数字によればCDの売上げは2021〜22年付近が底で、2023年は2020年を上回る数字となっていました。CD全体では約1,390億円という売上げです。

アナログ・レコードはここ10年右肩上がりで対前年で150%近い数字ですが、そもそもベースが少なかったのでトータルで約63億円という数字。

音楽配信に至っては未だ通年の数字は出ていないものの、9月までの各四半期で概ね113%程度の数字なので、通年で1,200億円に迫るのではないかと予想されます。こちらはいよいよ来年辺りCDの売上げを抜くことが予想されます。注) その後通年の数字も発表され1,165億円という結果でした。惜しい!

T5Jazz Recordsの数字を振り返ってみたところ、CD 75%:LP 8%:Digital:17%という比率でした。ジャズやクラシックの場合はやはりフィジカル・メディアで聴きたい人がまだまだ多いということでしょうか?とはいえ、アナログ盤やデジタルの売上げが伸びていることに間違いはありません。アナログ盤に至っては対前年比で約2.5倍の売上げでちょっと驚いてしまいました。

新たな年も、これまでのカタログの良さをしっかりアピールしてさらなる拡売を図りつつ、これからもいい作品を作っていけたらと思います。

今改めて過去のプロダクトを聴き直して、作ってみたサンプラー的なT5Jazz Recordsプレイリスト2024年版を公開します。手前味噌ながらどれも良い作品ばかり、ぜひ聴いていただけたら嬉しいです。


2023年12月14日木曜日

鈴木央紹「Stars & Smiles, Vol. 2 (Songs)」露出情報まとめ (12/14現在)

本日(12/14)現在、鈴木央紹ニューアルバム「Stars & Smiles, Vol. 2 (Songs)」の露出情報をお知らせします。



 【ラジオ】(放送日順)


・インターネットラジオ「今夜も大いいトークス」
 10月25日(水)〜 アクセスはこちら 


【インタビュー&レビュー記事】

・JAZZ LIFE (2023年11月号)
・ジャズ批評 (2023年11月号)
・Jaz in  (2023年12月号)
・月刊エレクトーン (2023年11月号)
・JAZZ JAPAN (2023年11月号) ※Vol. 1インタビュー!
SAX WORLD Vol. 31 (2024 Winter) *NEW / 全5Pインタビュー記事!

アップデートはHPまたはSNSなどでお知らせしていきますので、是非チェックしてみてくださいね。

2023年12月1日金曜日

『Markus Niittynen Trio (Deluxe Edition) 』リリースのお知らせ

 T5Jazz Records 10周年記念プロダクト!第3弾

フィンランドと日本のハイブリッド・ピアノ・トリオ、マルクス・ニーティネン・トリオによるアルバム『Markus Niittynen Trio (Deluxe Edition)』をデジタル・リイシューしました。



今回のDeluxe Editionではボーナス・トラックとしてマルクスらしさが光るグルーヴィーな<Hippy>、更にブルージーなトラック<Do You Mean This?>の2曲を追加収録し、Apple Digital Masterにも対応。Apple MusicやiTunesをご利用のユーザーはこれまでに比べより高音質で楽しめる作品となっています。


フィンランド人ピアニストであるマルクス・ニーティネンをリーダーに、北欧と日本を活躍の場とする嘉本信一郎(drums)と土村和史(bass)で構成するピアノ・トリオ、マルクス・ニーティネン・トリオ。

世界有数のエリート音楽大学シベリウス・アカデミーにて修士を修め、ハービー・ハンコック、マッコイ・タイナーを始めとするジャズのメインストリームであるアメリカの影響も受けたマルクスが、日本人ミュージシャンである嘉本、土村とのトリオで生み出すサウンドは、まさに北欧と日本と言うハイブリッド型のオリジナリティ溢れるピアノ・トリオ・サウンド!


フィンランドと日本から生まれるジャズ、是非ご体感ください。


2023年10月31日火曜日

鈴木央紹「Stars & Smiles, Vol. 2 (Songs)」露出情報まとめ (10/31現在)

本日(10/31)現在、鈴木央紹ニューアルバム「Stars & Smiles, Vol. 2 (Songs)」の露出情報をお知らせします。


 【ラジオ】(放送日順)


・インターネットラジオ「今夜も大いいトークス」
 10月25日(水)〜 アクセスはこちら 


【インタビュー&レビュー記事】

・JAZZ LIFE (2023年11月号)
・ジャズ批評 (2023年11月号)
・Jaz in  (2023年12月号)
・月刊エレクトーン (2023年11月号)
・JAZZ JAPAN (2023年11月号) ※Vol. 1インタビュー!

アップデートはHPまたはSNSなどでお知らせしていきますので、是非チェックしてみてくださいね。

2023年10月26日木曜日

鈴木央紹「Stars & Smiles, Vol. 2 (Songs)」On Sale !!

10月25日、鈴木央紹「Stars & Smiles, Vol. 2 (Songs)」がリリースされました!

【PR TIMES】サックス奏者 鈴木央紹ニュー・アルバム「Stars & Smiles, Vol. 2 (Songs)」Playersに続く続編は歌モノの名曲をカバーしたSongsとしてリリース

CDもハイレゾもストリーミングも、ここからアクセスしてください!
👇👇👇
https://lnkfi.re/starsandsmiles2

Vol. 1と共に、世界中の多くの方に聴いていただけますよう!